サステナビリティ・ウィーク2011 行事詳細
ジョイント公開講演会「持続可能な都市システムの構築をめざして」
行事予定
| 開催期間 |
2011年10月31日(月)12:30受付開始 13:30開演 (終了しました)
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| 主催者 |
北海道大学大学院工学研究院北方圏環境政策工学部門・環境フィールド工学部門
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| 共催 |
東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際センター
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| 会場 | 北海道大学学術交流会館 講堂 |
- 言語:日本語
- 対象:専門家、一般市民、大学生・院生
| 行事概要 |
本ジョイント講演会は、少子高齢化、財政健全化、高度技術社会、環境負荷低減、地方分権、縮小均衡などを特徴とする21世紀のわが国において、人々が豊かで安全に暮らせる都市インフラシステムを実現し継続させるための課題抽出とその解決策を提案するために、多分野の専門家間で、そして専門家と一般市民との間で情報交換する場を提供するものです。
「活動期に入ったといわれる地震による巨大災害やゲリラ豪雨に代表される都市型洪水災害などの都市が直面する各種のハザード」、「頻発す る異常気象に見られるような気候変動下で世界が受けている各種の広域ハザード」、「膨大な社会基盤施設と少ない技術者、膨大な維持管理費と公共投資の削減などに代表される様々な不均衡により訪れる危機」などの観点から、人々の豊かな生活を継続的に守り抜くための課題抽出と解決策の提案のために、情報交換や意見交換をしましょう。なお,このジョイント公開講演会は、北海道大学大学院工学研究院環境フィールド工学部門・北方圏環境政策工学部門と東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センターが共同で開催します。 |
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| プログラム | 司会 横田 弘(北海道大学大学院工学研究院・教授)
本講演会は土木学会継続教育(CPD)認定プログラムです。 |
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| 本ジョイント公開講演会は札幌市グリーンMICEに賛同して実施します。 ・会場まで徒歩か公共交通機関を利用してお越しください。 ・会場の空調温度の関係で気候季節に適した服装でお越しください。 ・配布資料には再生紙を使用します。 |
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| 事前申し込み | 必要 ウェブサイトよりお申し込みください。10月3日(月)~10月28日(金)まで受け付けています。 ウェブサイトより申込みできない場合は以下の問い合わせ先にご連絡ください。また、当日の参加申し込みも受け付けます。 | ||||||||||||||||||
| 参加費 | 無料 (但し、懇親会参加費は3,000円です) | ||||||||||||||||||
| 問い合わせ先 |
北海道大学大学院 工学研究院北方圏環境政策工学部門(担当:横田 弘)
TEL&FAX:011-706-6204
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| URL |
実施報告
| 北海道大学大学院工学研究院・北方圏環境政策工学部門と環境フィールド工学部門は,東京大学生産技術研究所都市基盤安全工学国際研究センターとの共催で10月31日(月)午後にジョイント公開講演会「持続可能な都市システムの構築をめざして」を開催しました。この講演会は,少子高齢化,財政健全化,高度技術社会,環境負荷低減,地方分権,縮小均衡などを特徴とする21世紀のわが国において,人々が豊かで安全に暮らせる都市インフラシステムを実現し継続させるための課題抽出や解決策提案に関する情報交換を目的として企画したものです。司会進行は北方圏環境政策工学部門・横田弘教授が務め,学外一般参加者117名を含む総数180名の参加者を得て,4題の講演による最新の話題提供に続き,関連する質疑応答,意見交換が行われました。 まず,東京大学・沢田治雄教授がリモートセンシングの総合防災情報システムや各種災害の早期警戒・通報システムなどへの活用に関して,「地球規模の環境変動下における広域ハザードとその監視」と題して講演を行いました.続いて,北海道大学・泉典洋教授が「迫る水危機-枯渇する水資源と激化する水災害」と題して,地球規模で発生する水資源の枯渇化と激化する豪雨・洪水災害を踏まえ,限られた水資源を有効に活用することと激化する水害に対処するための技術革新の必要性について講演しました。 途中休憩の後,東京大学・目黒公郎教授から,東日本大震災の教訓,復旧・復興,防災対策の基本,耐震補強の促進などに関して「東日本大震災を踏まえた今後の地震防災のあり方」と題する講演がありました。最後に,北海道大学・加賀屋誠一特任教授が「持続可能な都市基盤整備計画の方法と適用」と題して,戦略的環境アセスメントの概念によるガバナンス手法,都市基盤整備に関わる計画手法などについて講演しました。 これら4題の講演を統括して,参加者の方々から質問を頂戴し,各講演者からの回答および関連する議論が活発に行われました。時宜を得た話題であったため,技術者以外の一般の方々からも多数の質問や提言が寄せられ,有意義な総合討論の時間を持つことができました。 今後もこのような公開講演会を継続して実施してほしいとの要望が多く寄せられ,両大学間の研究連携も視野に入れて,タイムリーな情報発信を行えるよう継続して検討していくこととなりました。 |




