サステナビリティ・ウィーク2011 行事詳細
国際シンポジウム「アフリカ・サブサハラにおける衛生問題に対する挑戦」 -持続可能な水と衛生に関する第2回AMERI-EAURワークショップ/第8回持続可能な衛生に関する国際会議-
行事予定
| 開催期間 | 2011年10月28日(金)9:00受付開始 9:30 開演・開講 (終了しました) |
| 主催者 | 北海道大学大学院工学研究院 |
| 共催 | 科学技術推進機構,JICA,2iE,ブルキナファソ政府農業省 |
| 会場 | 北海道大学学術交流会館 小講堂 |
- 言語:英語
- 対象:専門家、大学生・院生
| 行事概要 | 「水を媒体とするすべての病気は貧困によって悪化し、さらに貧困の原因となる」といわれている。世界保健機関(WHO)によれば、毎年約170万人 の死が汚染された水に起因すると推定され、開発途上国では汚染された水により毎年8200万年分の健康寿命が失われていると推計されています。国連のミレニアム開発目標における水衛生分野の目標達成に世界中の努力が傾注されていますが、アフリカサブサハラ地域での達成が世界で一番厳しい状況にあります。本シンポジウムでは、JICA/JSTによる地球規模課題の国際共同研究事業の成果をもとに、サブサハラにおける水・衛生問題解決について議論を行います。 |
| 事前申し込み | 不要(直接会場までお越し下さい) |
| 参加費 | 無料 |
| 問い合わせ先 | 北海道大学大学院工学研究院環境創生工学専攻サニテーション工学研究室(担当:細川 愛)
TEL&FAX: 011-706-6270 E-mail: ubnwtrse[a]eng.hokudai.ac.jp |
| URL | http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/UBNWTRSE/project/jst-jica/index.htm |
実施報告
| 「水を媒体とするすべての病気は貧困によって悪化し,さらに貧困の原因となる」といわれています。世界保健機関(WHO)によれば,毎年約170万人の死が汚染された水に起因すると推定され,開発途上国では汚染された水により毎年8200万年分の健康寿命が失われていると推計されています。国連のミレニアム開発目標における水衛生分野の目標達成に世界中の努力が傾注されていますが,アフリカサブサハラ地域での達成が世界で一番厳しい状況にあります。本シンポジウムは,JICA/JSTによる地球規模課題の国際共同研究事業の成果をもとに,サブサハラにおける水・衛生問題解決について議論を行うことを目的としました。 シンポジウムには,ブルキナファソ国農業水利省大臣Laurent SEDOGO博士が出席し,開会式において,ブルキナファソの水・衛生問題の対応のために,本シンポジウムの成果に大きな期待をよせている旨の挨拶をいただきました。研究発表・討論は,「尿の処理と利用」,「水処理-1,2」,「政策と社会-1,2」,「コンポスト化とその利用」の合計6セッションについて,合計21件の発表がありました。来場者は123名にのぼり,各セッションで極めて活発な討論が行われました。 本シンポジウムの成果は2012年3月にマルセイユで開催される世界水フォーラムにおいて,広く世界に発信する予定です。また,本シンポジウムの成果をもとに,ブルキナファソziniare地区の2つの村落にパイロット実験が開始される予定です。 |




