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サステナビリティ・ウィーク2011 行事詳細

日本セラミド研究会第4回学術集会   

行事予定

開催期間 2011年10月27日(木)12:00受付開始 13:00開講

2011年10月28日(金) 8:30受付開始  9:00開講 (終了しました)

主催者 セラミド研究会事務局
共催 知的クラスター事業サッポローBio-S
会場 北海道大学学術交流会館 講堂
  • 言語:日本語・英語
  • 対象:専門家、大学生・大学院生

行事概要 セラミド研究会主催と知的クラスターBio-S共催でセラミドの生理機能や機能性食品としての可能性に関して海外からの講演、招待講演4代も含め、広く演題を公募して発表討論を行います。学術集会としては4回目です。この結果は「健康科学新聞」等で広く社会にリリースされる予定です。
JSC Award受賞講演

*10月28日(金)9:20~10:00

岡崎俊朗(金沢医科大学血液免疫内科 教授)

「細胞生死におけるセラミドとS1Pの相互作用―mTOR活性化制御を中心として」

海外招待講演 *10月27日(木)16:50~17:50

Thierry Levade(Professor of Biochemistry and Molecular Biology, CRCT, France)

「Ceramide Metabolism as a Potential Therapeutic Target in Cancer」

招待講演 *10月27日(木)13:05~13:45

濱中すみ子(はまなか皮フ科クリニック 理事長兼院長)

「皮膚バリアの機能分子はリノール酸結合アシルセラミドである」

*10月27日(木)13:45~14:25

岩渕和久(順天堂大学医療看護学部 教授)

「スフィンゴ脂質を介した自然免疫応答機構について」

*10月27日(木)16:10~16:50

梅村賢司(Meiji Seika ファルマ株式会社生物産業研究所)

「植物と植物病原菌との相互作用におけるセラミドの機能」

事前申し込み ウェブサイトよりお申し込みください。(10月26日まで)

当日も受け付けています。

詳細はこちらをごらんください。セラミド研究会→http://www.ceramide.gr.jp/meeting/index.html

参加費 必要(有料)
問い合わせ先 セラミド研究会事務局

FAX:011-706-9024 E-mail:info@ceramide.gr.jp

実施法報告

セラミド研究会第4回学術集会は、10月27?28日に学術交流会館で、全国各地から100名以上の参加者を迎え成功裏に開催されました。またこの会は、セラミド研究会主催、北海道大学サステナビリティ・ウィークと知的クラスター事業サッポロBio-sの共催でもたれたこともあり、本学学生やBio-s関係の参加者も多く見られました。この会の冒頭で、セラミド研究会学術集会のこれまでの成果を中心としてまとめられた研究会編集の単行本「セラミドー基礎と応用」(10月出版)が紹介されました。
引き続き学術集会では、フランス、トールーズ大学から招待したChierry Levade教授の、癌におけるセラミドシグナルの役割に関する講演や、濱中皮膚科クリニック院長の濱中すみ子先生の皮膚バリアーとしてのセラミド分子種に関する長年の研究成果など、アトピー等皮膚病治療にクリニックで実際に携わっている医師の立場からの講演は、聴衆に新鮮な感銘を与えました。その他、自然免疫とセラミドに関する順天堂大学医学部の岩渕教授、農薬としてのセラミドの新たな可能性等に関するMeiji Seikaファルマ研究所の梅村博士の招待講演など2題、昨年度JCS賞を受賞された金沢医大の岡崎先生のセラミド/S1Pバランスとオートファジー機構に関する最新の研究成果に関する受賞講演がなされました。一般講演でも、基礎研究と応用開発研究の両面から、この1年のホットな研究成果に基づいて13題の講演と、2日間にわたっての活発な議論がなされ、我が国のセラミド研究が確実に進展していることを確認しあいました。また約60名が参加したアスペンホテルでの交流会でも、大学や企業研究者の情報交換や参加者同士の交歓が図られ、今後の我が国における基礎と応用にわたるセラミド研究の、ますますの発展への期待を膨らませることができたと思います。

基調講演の様子参加者との質疑応答