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サステナビリティ・ウィーク2011 行事詳細

薪・カフェ    

行事予定

開催期間

2011年12月3日(土)14:30受付開始 15:00 開講(終了しました)

主催者

一般社団法人プロジェクトデザインセンター

共催

「持続可能な低炭素社会」づくりプロジェクト

会場 遠友学舎 談話コーナー4
  • 言語:日本語
  • 対象:一般市民、大学生・院生

行事概要

私たちが住む北海道は冬の灯油使用量が大きく、一人当たり年間の温暖化ガス排出量は全国平均を上回っています。また、街路樹や公園樹からは剪定木が大量に発生し、廃棄物として処理されています。持続可能な社会づくりを考えた場合、これらの廃棄物を身近なエネルギー資源として捉えて有効活用していくことが、廃棄物対策のみならず、地球温暖化/気候変動の緩和策としても重要です。その一環として薪としての暖房利用があり、ドイツでは近年、薪ストーブの利用が急速に拡大しています。

本企画は(a)レクチャーと(b)質疑応答・交流の2つに分かれます。前半のレクチャーでは、ドイツ人環境カウンセラーであるBIRGIT BIANCA FUERST氏(ビアンカ・フュルスト氏)(予定)を講師としてお招きし、ドイツにおける市民の薪利用の実情や薪文化についてお話して頂きます。後半は、レクチャーに対する質疑応答や薪のあるライフスタイルについての意見交換を行います。遠友学舎にある薪ストーブを囲んで、飲み物と軽食を片手に薪のあるライフスタイル、薪利用による持続可能な社会づくりについて考えてみませんか?

エネルギー問題に興味ある方、薪ストーブユーザーや「将来薪ストーブを持ってみたい」とお考えの方々の参加をお待ちしております。

事前申し込み 必要 E-mailにて受付10月24日(月曜日)~11月20日(日曜日)まで
参加費

有料:500円(北大生は無料)

問い合わせ先

一般社団法人プロジェクトデザインセンター(担当:岡田 基)

TEL&FAX:011-206-6696

E-mail:okada@prodec.jp

URL

http://prodec.jp/

実施報告

 12月3日に遠友学舎にて薪・カフェを開催しました。本行事は(a)レクチャーと(b)質疑応答・交流の2部で構成され、前半のレクチャーでは、ドイツ人環境カウンセラーであるBIRGIT BIANCA FUERST氏(ビアンカ・フュルスト氏)を講師としてお招きし、ドイツにおける薪文化や市民の薪利用の最新情報についてお話して頂きました。講演の中では、ドイツの薪利用の伝統や文化、持続可能な薪利用を法律や条例によりルール化している点など、今後日本が参考にするべき点が多く見受けられました。後半は、レクチャーに対する質疑応答や薪のあるライフスタイルについての意見交換会をサイエンスカフェ形式で行いました。薪ストーブの炎を囲みながら飲み物と軽食を片手に、参加者自身の薪利用の経験や利用上での問題点、薪のあるライフスタイについて活発かつ率直な意見交換がなされました。
本行事の成果としては、①実際に薪を利用している参加者同士で薪の調達先や保管方法についての意見交換が盛んに行われたこと、②現時点で薪ストーブを所有していないが将来的には所有したいと考えている参加者の、薪のあるライフスタイルに対する興味を更に高めることが出来たこと、③日本とドイツの事例を比較して薪を持続的に利活用するシステムが整備されることを多くの参加者が望んでいることが明らかになったことの3点が上げられます。

会場の様子(遠友学舎)和やかな雰囲気での質疑応答