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サステナビリティ・ウィーク2010 行事詳細

第3回センチネルアース国際シンポジウム―衛星画像・データとGISの新展開とその先進的利用―   

行事予定

開催期間

2010年11月3日(水・祝)~5日(金) 9:30~ (終了しました)

主催者 北海道大学(情報科学研究科、工学研究院、農学研究院、理学研究院、環境科学研究院、水産科学研究院、低温科学研究所、宇宙理工学室他)、アジア工科大学、アラスカ大学、パランカラヤ大学、ソウル大学、宇宙航空研究開発機構、リモートセンシング技術センター
会場 北海道大学学術交流会館 小講堂
  • 言語:市民講座:日本語 シンポジウム:英語
  • 対象:専門家、一般市民

行事概要

本プログラムでは、市民向け講座(11月3日)と専門家向けの国際シンポジウム(11月4日・5日)を企画しています

市民向け講座では、地球温暖化の大きな要因のひとつとして考えられる二酸化炭素の排出問題について取り上げ、これまでの問題点について分りやすく解説します。国際シンポジウムでは、衛星の画像データを用いた地球観測及び最新の利用方法についての研究成果を発表します。

また、GIS(地理情報科学)の最近の進展とその利用状況についての研究成果も発表します。さらに、アラスカ・インドネシアの森林・原野火災におけるそれらの利用研究の成果について紹介します。

11月3日(水・祝)市民向け講演会のご案内 (77KB)

Programのダウンロード (62KB)

アブストラクトのダウンロード (3.3MB)

事前申し込み 不要
参加費 無料
問い合わせ先

北海道大学情報科学研究科 担当:石毛里奈
TEL: 011-706-7691
FAX: 011-706-6295

実施報告

11月3日(水)の市民向け講座では,「地球温暖化説ウラの裏」と「『はやぶさ』を救ったイオンエンジン」の講演を行いました。動画を交えた最新データを基に一般参加者に分かりやすい講演でした。

11月4日(木)午前の専門の講演は,リモートセンシングに関するものであり,情報科学研究科の宇宙航空研究開発機構(JAXA)連携講座の先生方が中心となって行われました。午後は無人飛行機およびワイヤレスセンサーネットワークに関するものであり,アラスカ大学,ソウル大学,ブダペスト工科経済大学,トリノ工科大学と日本の企業からの研究の現状と最新の応用システムの講演がなされました。

その後,百年記念会館で35名の参加者による懇親会を開催し,交流を深めました。
11月5日(金)の午前は地理情報システムに関する講演がロンドン大学からの研究者を中心に行われました。その他,ブダペスト工科経済大学,立命館大学,慶應義塾大学からの発表がありました。

午後の火災危険指数システムに関するセッションは,これまでのセンチネルアジアの研究活動の一環であり,JAXAを中心として海外から米国,インドネシア,マレーシアの研究者を招聘し,火災の早期予報システム構築について講演が行われました。

地球環境の変化の観測において,人工衛星によるリモートセンシング技術,無人飛行機による観測技術とワイヤレスセンサーネットワーク技術の融合をはかったGIS統合型プラットフォームが重要となることで意見が一致し,さらに,今後も衛星の新しい利用と一般市民への普及活動の重要性の共通認識も深まりました。

参加者での記念撮影

参加者での記念撮影

工学部前で

工学部前で