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サステナビリティ・ウィーク2010 行事詳細

公開講座「ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ」   

行事予定

開催期間 11月3日(水・祝) 13:00~ (終了しました)
主催者 北海道大学大学院保健科学研究院公開講座委員会
会場 北海道大学 保健科学研究院 6階会議室
  • 言語:日本語
  • 対象:専門家、一般市民、大学生、高校生

行事概要

健康の質の向上を目指した研究動向について、健康科学の基礎から生活機能を改善する応用技術まで幅広く最新の成果を3時間で紹介します。

特に、①生活習慣病の予防を目指した蛋白性食品の機能性評価の研究、②自閉症、アスペルガー障害などの診断と治療の研究、③身体の安定性を考慮した理想的な車いす・オフィスチェアの開発に焦点を当てます。

保健医療に関する基礎科学や、介護福祉等に資する技術に関心のある市民、高校生、大学生、専門家の参加をお待ちしています。

healthscience

ポスターダウンロード


事前申し込み 必要。 10月29日(金)までにウェブサイト・下記E-mailもしくは電話にてお申し込みください。参加申込をする
参加費 無料
問い合わせ先 北海道大学保健科学研究院 医学系事務部総務課(保健科学研究院庶務担当)
TEL: 011-706-3315  E-mail: shomu[at]hs.hokudai.ac.jp

実施報告

車いすを使って座りの解説をする八田教授

車いすを使って座りの解説をする八田教授

11月3日(水)「文化の日」午後1時より約3時間にわたり,保健科学研究院公開講座が開催されました。当日は,雨曇りの不順な天候にもかかわらず,定員80名程度の会議室が満員となり,補助席も設けて総計102名(過去最高)の参加人数となりました。

この公開講座は毎年恒例のもので,「ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ」というテーマの下,3名の講師陣が専門分野の紹介をするスタイルをとっております。今年は,1時限目:「フードファディズムと健康食品について−あなたはメディアに惑わされていませんか?−」(森山隆則教授)において,いわゆるダイエット食品の宣伝等の問題点,2時限目:「発達障害のニューロサイエンス−相手の感情を理解する脳−」(福島順子教授)では,アスペルガー障害などの具体的な事例や最新の研究成果,3時限目:「車いすから見える座りの世界−車いすのシーティングの進歩とオフィスチェアへの応用−」(八田達夫教授)においては,障害者の車いすから健常者に対するオフィスチェアの開発とその設計方針,についての講演がなされました。

講演者は,サステナビリティ・ウィーク2010の展開キーワード「健康・衛生・社会福祉・高齢化社会」にマッチしたこのようなタイムリーかつ興味深い内容を分かりやすく解説し,参加者からのアンケート回答でも,非常によい評価を受けました。

また,それぞれの講演内容に対し,活発な質疑応答がなされ,テーマに対する関心の高さとともに,専門的内容に対する深い理解が伺えました。多くの人たちのより良い生活を支援し得るよう,今後とも本公開講座を続けて行きたいと思います。

会場を埋め尽くす多くの参加者

会場を埋め尽くす多くの参加者