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サステナビリティ・ウィーク2010 行事詳細

北海道大学環境健康科学研究教育センター設立記念 市民公開講演会「みんなで考えよう-身近な環境と子どもの健康-」   

行事予定

講演資料のダウンロード http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/44091
(北海道大学学術成果コレクションHUSCAPへのリンク)
開催期間 10月24日(日) 13:30~ (終了しました)
主催者 北海道大学 環境健康科学研究教育センター
会場 北海道大学 学術交流会館 講堂
  • 言語:日本語
  • 対象:一般市民、大学生

行事概要

私たちをとりまく身近な自然環境ならびに社会環境が人々、特に生まれてくる赤ちゃんや子どもたちの健康に与える影響について講演します。

これまでに私たちが北海道や札幌市で行ってきた研究成果を報告するとともに、来年スタートする環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査」を紹介します。また、環境と子どもの健康について参加者の皆様と討論したいと思います。

多くの市民、学生、自治体や専門家の参加をお待ちしています。

ポスター

ポスターのダウンロード(691KB)

事前申し込み

必要。 ウェブサイトにて受付(当日受付可。※定員になり次第、受付終了。)
>> 参加申込をする

参加費 無料
問い合わせ先 北海道大学 環境健康科学研究教育センター (担当:半田, 高松)
TEL: 011-706-4747    FAX: 011-706-4725 
E-mail: e.h.s[at]med.hokudai.ac.jp

実施報告

環境健康科学研究教育センターが平成22年4月に設立となり,その設立記念として,10月24日(日)に市民公開講演会「みんなで考えよう−身近な環境と子どもの健康−」を開催いたしました。

総合司会の環境健康科学研究教育センター 半田康 特任助教の開式挨拶にてはじまり,環境健康科学研究教育センター 宮下ちひろ 学術研究員が「環境と子どもの健康に関する北海道スタディ」のこれまでの研究結果をもとに,環境化学物質が引き起こす健康影響について「私たちを取り巻く身近な環境」として講演し,続いて環境健康科学研究教育センター 荒木敦子 学術研究員が「シックハウス症候群の原因解明のための全国規模の疫学研究」のこれまでの研究結果をもとに,室内汚染による健康問題や室内の汚染物質について「子どもの健康はおうちの健康から」として講演しました。

次に,札幌市保健福祉局保健所の矢野公一所長から,札幌市保健所,区保健センター,衛生研究所の共同制作DVDの上映後,札幌市における喫煙率や妊娠中の喫煙・受動喫煙,乳幼児の受動喫煙,受動喫煙対策について「パパ,ママ,タバコやめて!小さな命のために」としてご講演いただきました。

そして,医学研究科産科・生殖医学分野教授,環境健康科学研究教育センター兼任の水上尚典教授が,小さな赤ちゃんの出生率の増加,それによって懸念される病気について「生まれてくる赤ちゃんへ−産科医からのメッセージ」として講演し,続いて環境健康科学研究教育センターの岸玲子センター長が「環境と子どもの健康に関する北海道スタディ」の概要と結果について,環境省エコチル研究の概要,当センターの理念と活動について「環境と子どもの北海道スタディの成果と今後の環境省全国調査について」として講演しました。

最後に,教育学研究院人間発達科学分野教授,環境健康科学研究教育センター副センター長兼任 河口明人教授,保健科学研究院創成看護学分野教授,環境健康科学研究教育センター副センター長兼任 齋藤健教授の司会で,会場に集まっていただいた参加者の方々から質問を募集し,その質問に講演者がパネラーとして答える形で総合討論を行いました。

多数の様々な質問が会場から寄せられたため,パネラーが質問に答えながら,活発に意見交換をし,それを興味深く聞き入る参加者の方々から関心の高さがうかがえ,有意義な市民公開講演会となりました。

講演中の岸玲子センター長

講演中の岸玲子センター長

総合討論の様子

総合討論の様子

◆講演資料のダウンロード:http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/44091
(北海道大学学術成果コレクションHUSCAPへのリンク)