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サステナビリティ・ウィーク2010 行事詳細

北海道地域医療シンポジウム   

行事予定

開催期間 10月30日(土)13:00~ (終了しました)
主催者 北海道地域医療研究会
共催 北海道大学病院卒後臨床研究センター
会場 北海道大学 学術交流会館 第1会議室
  • 言語:日本語
  • 対象:専門家、一般市民、大学生

行事概要

医師不足が起因となって崩壊の危機にある地方の医療を守るために、住民と行政はどのような共同作業ができるのか、その可能性について議論します。

持続可能な地域社会を実現するには、もはや医療従事者のみに健康を守る活動を任せてはいられない状況です。住民、行政、福祉従事者そして医療従事者が、それぞれの役割と課題を明確にした上で、協働する仕組みが必要です。

医療と福祉の質の向上に関心を持つ、大学生、市民、自治体、専門家の参加をお待ちしています。

事前申し込み 必要。ウェブサイトまたはE-mailにてお申し込み下さい。
10月1日(金曜日)~10月22日(金曜日)まで受け付け。
参加申込をする
参加費 一部有料(学生は無料)
問い合わせ先 北海道大学大学院医学研究科医療システム学分野 (担当:二階堂)
TEL: 011-706-7005   FAX: 011-706-7628
E-mail: nikaido[at]med.hokudai.ac.jp

実施報告

ブラッシュアップセミナー
  1. タイトル:地域と病院を元気にする健康づくり活動『How』and 『Do』
    講師:医療法人三意会我妻病院 理学療法士 島田崇光 氏
    我妻病院(足寄町)で取り組んでいる健康教室や医療講演会,院内行事などについての活動報告や 医療活動を行うことの目的やメリット,医療活動の運営方法の紹介。
  2. タイトル:「地域リハビリとは何でしょう」
    講師:町立厚岸病院 理学療法室技士長 久米 正志 氏
    “伝える”ことと“伝わる”ことの違いや,地域リハビリテーションの定義やシステムづくり。厚岸町での取り組みについて。
基調講演

タイトル:「北海道の地域医療に望むこと」
講師:NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本 好子氏
納得とはどういうことか。協働とはどういうことか。患者体験などを通して,患者が望むインフォームド・コンセントとは?医療従事者と患者・地域住民との関係などについてご講演をいただきました。

ワークショップ 「これからの地域医療研究会を考える」

北海道地域医療研究会は創立15年を迎え,これを機に今までの活動を振り返り,研究会の今後のあり方について下記3つの問いを参加者に投げかけ,各グループで議論を行った。

  1. 15年間あなたの地域はどのように変わって来ましたか?
  2. あなたが地域医療をやめずに続けている理由,原動力とは?
  3. あなたにとっての北海道地域医療研究会とは?
成果など

参加者は学内外より医師をはじめ,看護師,保健師,理学療法士などの医療従事者や一般・学生を含めて140名近くの方にご参加いただきました。
講演で得たことを踏まえ,ワークショップで議論を行い,日頃は道内各地方で活躍されている皆さんと,北海道の地域医療に関わる多職種間の課題や情報など意見交換を行うことができました。シンポジウム終了後各地へ戻る皆さんに,また次の1年地域で頑張るエネルギーを持ち帰っていただくことができたのではないかと考えます。
今後は,皆様からいただいた沢山の提言を踏まえ,「北海道地域医療研究会」としてどのような展開をしていくかを検討します。


講演の様子

講演の様子

ワークショップの様子

ワークショップの様子