サステナビリティ・ウィーク2009 行事詳細
北大映画館×北大低炭素PT×環境省 地球温暖化政策セミナー
行事概要
| 開催期間 | 2009年11月1日(日) 15:30~17:00 (終了しました) |
| 主催者 | 環境省北海道地方環境事務所 |
| 共催 | 北大映画館プロジェクト実行委員会2009 北海道大学「持続可能な低炭素社会づくり」プロジェクトチーム (公共政策大学院、地球環境科学研究院) |
| 会場 | 北海道大学 学術交流会館 小講堂 |
- 言語:日本語
- 対象:全ての人々
| 学問分野 | 気候・環境変動 |
| 行事概要 |
北大映画館プロジェクト主催による「不都合な真実」の上映及びトーク・セッション(12:45からクラーク会館講堂にて)に引き続き、環境省北海道地方環境事務所、北大映画館プロジェクト実行委員会2009、北海道大学「持続可能な低炭素社会」プロジェクトチーム(公共政策大学院、地球環境科学研究院)の共催で、地球温暖化政策セミナーを開催します。 地球温暖化に関する科学的知見や低炭素社会づくりのための政策について環境省塚本直也氏(元IPCC日本政府代表)が講演するとともに、講演者、北大プロジェクトチーム陣、参加者の間で意見交換を行います。 地球温暖化問題について「環境省に聞いてみたい!」「北大の先生に質問!」など、双方向のセミナーを目指します。皆様のご参加をお待ちしています。 |
| 事前申し込み | 必要(無料) メールにてお名前、電話番号をご記入の上、下記問い合せ先までお申し込みください。 |
| 問い合わせ先 | 環境省北海道地方環境事務所 担当:安田 TEL : 011-299-1952 E-mail: REO-HOKKAIDO@env.go.jp |
実施報告
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環境省北海道地方環境事務所では,北海道大学低炭素プロジェクトチーム,北大映画館プロジェクト実行委員会2009の共催を得て,「地球温暖化政策セミナー」を開催しました。本セミナーの開催に先立ち,北大映画館プロジェクト実行委員会2009による映画「不都合な真実」の上映とトークセッションが行われ,セミナーの参加者の多くは映画を鑑賞し,地球温暖化問題についての問題意識を持った上での参加となりました。 セミナーではまず,環境省北海道地方環境事務所の竹安一統括環境保全企画官からの挨拶の後,環境省環境保健部環境リスク評価室長の塚本直也氏からIPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次報告の内容についての講演がありました。講演では,気候システムの温暖化には疑う余地がないこと,20世紀半ば以降の世界平均気温の上昇はその大部分が人間活動による温室効果ガスの増加によってもたらされた可能性が非常に高いこと,地球温暖化の影響は既に現れていることなどが紹介されました。 続いて北海道大学公共政策大学院特任教授の深見正仁氏から,国内外の地球温暖化対策に関する政策の動向について紹介がありました。その後は約80名の参加者との質疑応答を行い,活発な意見交換が行われました。質疑応答では塚本氏,深見氏に加えて北海道大学大学院地球環境科学研究院特任准教授の藤井賢彦氏も回答者として加わり,参加者からは「森林が豊かな北海道の強みを生かすために環境省と林野庁が協力して森林吸収源の認証やカーボン・オフセットの取組を進めるべき」,「来年度以降の自動車税制はどうなるのか」などの質問・意見が出されました。セミナーに先立って行われた「不都合な真実」の上映とも相俟って,地球温暖化問題について考える機会を参加者に提供することができました。環境省北海道地方環境事務所では,今後も地球温暖化問題を始めとした環境問題の市民の方々の理解を深めるために,様々な取組を進めていきます。 |


